2024年03月06日(水)

ヘアアイロンやコテのNGな使い方🙅‍♀️

今や身だしなみのひとつとして日常的にコテやアイロンを使っている方は今や大多数‼️

しかし、誤った使用方法により 髪をキレイに整えるばかりか、知らず知らずのうちに髪をいじめてしまっているかも…?🤨

今回は、やってしまいがちな「髪が傷むコテ・アイロンの使い方」ご紹介致します❗️

やってしまっているわ〜😩という方は是非参考にして下さい✨

ダメージに繋がるヘアアイロンの使い方

①濡れた髪に使用

これは私も凄くお客様から聞く事が多いのですが、

『濡れた髪に高熱のアイロンやコテを使用している』

これはもう髪が天ぷら状態です😭

コテ・アイロンの高温により、はたまた髪を滑らせる時の摩擦により髪表面のキューティクルが傷つき剥がれるばかりか、髪内部に熱によるダメージ大‼️

基本的には乾いた髪にコテやアイロンを使用しないと髪の毛に形はつきません。

濡れた髪にアイロンをあてて、『ジュ〜〜〜』

とか音が聞こえていないですか?

これはフライパンに水を落としている時と同じで

どんどん髪の毛が熱されているという事です。

さあ、今日から乾いた髪にアイロンをしていきましょう💓その方が髪の毛に形もつきやすいはずです👍

ダメージに繋がるヘアアイロンの使い方

②適切な温度で使用していない

最近のヘアアイロンは230℃まで温度が上がるものも販売されています!

『温度高い方がすぐ後がついてきれいになるんだよね〜』

と言われてる方、気持ちはよく分かります😌

実際そうなのですが、その時はいいのですがそれを毎日続けていると、髪はどうなっていますか?

そう、もうアイロンなしではまとまらない状態になってしまうのです😱

これは、何故かというと日々の高温で傷めつけられた髪の内部や表面が、もう栄養分がなくなり固くなりパサついて髪の中身が空洞状態になっているのです😬

こうなると、髪の中身や表面のキューティクルも剥がれているので、カラーも縮毛矯正もパーマもキレイに仕上がりません。

こんな悲しい思いをしない為にもコテやアイロンは適切な温度で使いましょう⭐️

適切な温度は140℃〜160℃です。

140℃以下でも形がつく方は低い方がいいです👍

この上の2点を改善するだけでも、のちの髪の毛の状態が変わってきますので是非お試し下さい。

J-Groupでは、髪質に合ったトリートメントを豊富に取り揃えております😊

気になる方、ご相談お待ちしております☆

J-club土橋店 田室玲子

ARCHIVES

LATEST POST

CATEGORY